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【ファイナンシャルプランナー資格のメリット3つ】金財とFP協会の違いも解説

こんにちは、いち(@ichigo_ichi_a)です。

2021年1月にFP技能検定(ファイナンシャルプランニング技能検定)3級の試験を受験し、無事合格することができました。

お金の基礎知識が幅広く学べて、自分の今後のライフプランについてさらに考えるきっかけになったので本当に受験してよかったなと感じています。

また、私自身がそうだったのですが、これから受ける方の中には、金財(金融財政事情研究会)と日本FP協会のどちらで受けたらいいのか悩んでいる方も多いのではないでしょうか。

今回はメリットと合わせてなぜ私が金財で受験をすることにしたのかについても合わせてお伝えしていきます。

こんな方におすすめの記事です
  • FP技能検定を受けるメリットが知りたい
  • FPを受けてみたいけど、まずは試験の概要が知りたい
  • FP協会と金財(金融財政事情研究会)のどちらで受けようか迷っている

【ファイナンシャルプランナー資格のメリット3つ】金財とFP協会の違いは?

ファイナンシャルプランナーは資格そのものよりも、勉強をする内容を生活に生かせることが最大のメリットだと思います。

私がFPの勉強を始めたのは有名な両学長(@freelife_blog)のYouTubeを見たのがきっかけです。

ゆるひよ
ゆるひよ
動画1本みて受験を決めるほど魅力的な資格なの?
いち
いち
前から気にはなってたんだけど、ちょうどお金の勉強が楽しくなってきた時期でもあったから動画をきっかけにやはり勉強してみようって思えたんだ。動画も参考にのせるね
ゆるねこ
ゆるねこ
勉強をしてみてよかったなぁと日常感じることはある?
いち
いち
直近で感じたのは、年末調整や確定申告をしっかり理解した上でやったら今回すごくスムーズにできたことかな。あと、家族への説得力も増したよ笑

そして、金財とFP協会の最大の違いは実技試験の内容です。

  • FPを勉強することで得られるメリット
  • 金財とFP協会の違いは?

順番に解説していきますね。

FPを勉強することで得られるメリット

FP試験は1月、5月、9月の年に3回実施されます。

そしてFP技能士を取得するには学科試験と実技試験の両方に合格する必要があり、大きく6つの科目から出題されます。

FP試験科目
  1. ライフプランニングと資金計画
  2. リスクマネジメント
  3. 金融資産運用
  4. タックスプランニング
  5. 不動産
  6. 相続・事業承継

この中で学んだことで実生活にもメリットが大きかったのは3つです。

  • ライフプランニングと資金計画
  • 金融資産運用
  • タックスプランニング

それぞれ感じたメリットについて詳しく説明していきますね。

FPの勉強をしてよかったと思うメリット3つ
  1. 将来に対する不安が軽減した
  2. 投資についてより理解を深めることができた
  3. 自分が払っている税金や節税について考えられるようになった

将来に対する不安が軽減した

①のライフプランニングと資金計画を学ぶことで、社会保険や高額療養費制度、公的年金などについて理解することができます。

勉強をする中で、公的にどの程度の医療費や手当がもらえるのか具体的な数字がわかるようになり、突然病気になって働けなくなったらどうしようという漠然とした不安が軽減しました。

本当に必要な保険は何かについて考えるきっかけにもなるかと思います。

年金についても、どういう制度なのかを基礎から知ることができ、企業型DCやiDeCo(個人型確定拠出年金)のしくみも理解できるようになりました。

いち
いち
繰り下げ受給をすると毎年8.4%も厚生年金額が増えていくことを知って驚いたよ

投資についてより理解を深めることができた

③の金融資産運用を学び、これまでは苦手意識のあった経済や景気の指標(景気動向指数や日銀短観など)についても少しずつわかるようになりました。

ゆるねこ
ゆるねこ
政府の金融政策や株価指数などについてわかるようになると、経済ニュースを見るのが楽しくなるよ

そして債券、株式、投資信託等についても基本からポートフォリオ、かかる税金(利子所得)のことなど幅広く学ぶことができます。

この科目で学ぶ内容はNISA(少額投資非課税制度)、積み立てNISAを始める前にもとても役に立つ知識だと思います。

いち
いち
ジュニアNISAについてもここで概要を学べたことで、実際に申し込むときも安心できたよ

自分が払っている税金や節税について考えられるようになった

④のタックスタックスプランニングを学び、給料から源泉徴収されていた税金についても把握することができるようになりました。

そして、課税標準額から各所得控除(配偶者控除や扶養控除、医療費控除など)を差し引いて課税所得金額が計算できることがわかり、節税のためには控除についてきちんと知っておくことが重要であるとわかりました。

また、税額控除(住宅ローン控除や配当控除)や確定申告についても詳しく学ぶことができます。

いち
いち
今年はしくみがわかったから確定申告がとても楽に感じたよ

ふるさと納税などにより、控除を増やすことで税金が減るというしくみを家族にも伝えやすくなり、否定的だった私の親も昨年からふるさと納税を始めることになりました。

ゆるひよ
ゆるひよ
2000円を超える部分について上限額まで控除を受けることができるふるさと納税は本当にお得な制度だね。5自治体までなら確定申告がいらないワンストップ特例制度も使えるよ

金財とFP協会の違いは?

どちらの試験も受験日、受験費用、試験時間、合格基準(6割以上)、獲得できる国家資格は同じです。

そして、学科試験(○×問題)の内容もどちらも同じですが、実技試験だけ大きく異なるので以下にまとめてみました。

実技試験 FP協会(資産設計提案業務)金財(個人資産相談業務)金財(保険顧客資産相談業務)
出題形式三答択一式20問事例形式5題
(計15問)
事例形式5題
(計15問)
2021年1月
合格率(実技)
86.53%58.63%56.01%
2017-18年の平均合格率(実技)87%67%45%
出題分野6科目すべてリスクマネジメント除く5科目金融資産、不動産を除く4科目
参考資料:日本FP協会HP、金融財政事情研究会HP

金財は実技試験項目が1~2科目少ないです。

試験まであまり時間がなかったため、なるべく勉強時間を短縮したいと考えた私は金財で個人資産相談業務の実技試験を受験することに決めました。(金融資産の科目は学びたいと考えました)

ゆるひよ
ゆるひよ
勉強する範囲を少しでも減らしたかったのね…
いち
いち
2か月ちょっとしかなかったから問題集を2周するためにも、なるべく実技で解く過去問数を減らしたかったんだよね

しかし、申し込み後にHPやブログ等を調べるとFP協会の方が問題数が多く、合格点がとりやすいこと、また合格率も平均して20%近く高いことがわかり、少し後悔しました。

ゆるねこ
ゆるねこ
同じ資格試験なのにそんなに合格率に差があるのは驚きだね!

ただ金財の合格率が低いのは、金融関係の会社で義務で受けている場合など、あまり意欲的に勉強をしていない受験者も多いからとも言われているそうです。

ゆるひよ
ゆるひよ
逆に言えばしっかり勉強さえすれば、どちらを選んでも大丈夫ということだね

まとめ

ファイナンシャル・プランニング技能士3級は、日本の国家資格であり、比較的簡単に取得することができるといわれています。

勉強した知識は実生活にすぐに役立つものばかりなので、興味のある方はぜひ受けてみてください。

試験を受けなくても、FPの勉強をするだけでお金の知識の基礎全般が学べるのでとてもおすすめです。

ちなみに勉強期間は2か月強、隙間時間にスマホで無料で使える過去問道場なども併用して、1日30分-1時間程度の勉強で合格できました。

有名な過去問道場は隙間時間にちょこちょこ勉強できるし、ゲーム感覚で解けてとてもよかったです。

参考:FP3級ドットコム 過去問道場

久しぶりに合格証書がもらえて嬉しかったです。

気になった方はぜひ参考書だけでも見てみてください。

おすすめはみんなが欲しかった!FPの教科書シリーズ。とてもわかりやすく、楽しく勉強できました。

問題集も同じシリーズを使いました。

いち
いち
参考書を1回読んで、問題集を2周、わからないところだけ参考書を読み直すだけで合格点はとれるはず!

今回の記事が少しでもみなさんのお役に立てば嬉しいです。

ここまで読んでいただき、ありがとうございました!

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