こんにちは、いち(@ichigo_ichi_a)です。
ブロックを買ってあげたいけど、子どもはどのブロックが好きかわからない、買っても遊んでくれなかったらどうしよう…と悩んでいる方は多いのではないでしょうか。
我が家でも、1人目のときは種類が多すぎてどれを買ったらいいかわからずかなり悩みました。
まずはダイソーのブロックをお試しのつもりで購入したのですが、思った以上に子どもが気に入り、レゴやを購入してからも変わらずたくさん遊んでくれました。
4歳以降はダイソーのプチブロックという小さなブロックにハマり、小学生になった今も新しい種類を買っては作っています。
- そろそろブロックを買ってあげたいと思っている
- ジスターやナノブロックを買いたいが、高くて迷っている
- ダイソーで人気のブロックが知りたい
ダイソーで買えるブロック3選!ジスターやナノブロックにそっくりなブロック他、おすすめ商品を紹介
ブロックは集中力や空間認識能力の向上、手先が器用になるなど様々なメリットがある知育玩具です。
早めに買ってあげたいけど、何歳から使えるのかな?と悩んでいる方も周りには多いですが、1歳を過ぎるとブロックに興味を持つ子は増え、親が見守っていれば安心して遊べます。
大きめのブロックに慣れてきたら少しずつレゴのような小さめのブロックを試していけると手先の器用さや集中力も向上していきます。
しかし、昔から定番のレゴは値段が高く、他にもいろいろな種類のブロックが出てきているため、子どもの好きな形のブロックがどういうものかわからず悩んでいる方は100均で試してみることをおすすめします。
これから実際に使って良かったブロックを3つ厳選して、以下の順で説明していきます。
- フラワーブロック
- プチブロック
- ブロック(収納ケース付き)
❶フラワーブロック
フラワーブロックはあの大人気知育玩具のジスターとそっくりな小さい丸型ブロックです。
色はパステルカラーとビビッドカラーの2種類あり、我が家ではどちらも組み合わせて使っています。
1セットで24ピース入っているので1つでも十分遊べますが、3つくらい購入するといろんな作品が作れると思います。
自由にいろんな方向にブロックをつなげていくことができるので、レゴや普通のブロックとはまた違う面白い作品をたくさん作ることができます。
いずれ買ってあげたいなと考えている方は、まずフラワーブロックを買ってみて、その後本家(ジスター)を購入する方が安心だと思います。
「天才のはじまり」というキャッチフレーズが忘れられない本家ジスターはこちら。
❷プチブロック
プチブロックはナノブロックに似た手のひらサイズのブロックです。
生き物や昆虫、車だけでなく、人や恐竜などもあり、全部で100種類以上ある大人気シリーズです。
対象年齢が12歳以上となっていますが、大人と一緒に安全な場所で遊べれば、年中さんくらいからでも楽しく取り組めると思います。
プチブロックについてはこちらの記事でも詳しく紹介しているので、気になる方は参考にしてみてください。
プチブロックと似ている本家ナノブロックはお城など大きいものもあり、とても作りがいがあります。
❸ブロック(収納ケース付き)
このダイソーブロックは300円するのですが、ケースもついていて収納も便利なのでちょっとした外出時に重宝しています。
細かすぎないので、お店などで遊んでもなくなる心配もないし、ちょうどいいサイズ感で、我が家では子どもが1歳半になった頃になったころから使っていました。
最初ははめるのが難しいですが、初めてくっつけることができたときは本当に喜んでいたのをよく覚えています。
今は下の子も4歳になったので、簡単な組み合わせで建物や動物などを作って、兄弟でよく遊んでいます。
まとめ
ブロックをやりながら細かく指先を動かすことは脳にもとても良い刺激を与えると言われています。
ダイソーには良いブロックがたくさん揃っているので、ぜひお子さんのお気に入りを見つけてあげてください。
今回紹介した商品は以下の3つです。
- フラワーブロック
- プチブロック
- ブロック(収納ケース付き)
今後ダイソー以外のブロックも調べてみたいと思います。
今回の記事が少しでもみなさんのお役に立てば嬉しいです。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました!