こんにちは、いち(@ichigo_ichi_a)です。
現在3歳と6歳の子を育てている中で多くの知育玩具を試してきましたが、これまで本当に買ってよかったと思う知育玩具がいくつかありました。
この記事では長く遊べる、人気の知育玩具をそれぞれ写真付きでおすすめポイントを紹介していきたいと思います。
- プレゼントに知育玩具をあげたいと思っている
- 子どもが楽しみながら学べるおもちゃが知りたい
- 小学校入学前の知育に興味がある
【買ってよかった育児用品】知育玩具おすすめ5選!3歳から6歳で実際に購入したものを紹介
クリスマスや誕生日には子どもに何か特別なものを買ってあげたいと思いますよね。
すぐに飽きてしまうその場限りのものではなく、長く使えて知育にもつながるおもちゃがあればなぁと考えている方も多いのではないでしょうか。
これまで多くの知育玩具を試す中で、子どもに合う合わないものもあるなぁと感じたので、購入する前にレンタルで試してみるのもおすすめです。
以下の順番で1つずつ詳しくおすすめポイントを説明していきますね。
- ホームスタークラシック(3歳)
- くみくみスロープ(4歳)
- LaQ[ラキュー](5歳)
- しゃべる地球儀(5歳)
- GRAVITRAX[グラヴィトラックス](6歳)
()は我が家の購入時の年齢なので参考に。
❶ホームスタークラシック
- ホームスタークラシック
- メーカー:セガトイズ
- 価格帯:1万円台
- 公式HP
セガトイズのホームスタークラシックはシリーズ累計170万の大人気家庭用プラネタリウムです。
3歳の頃に初めて科学館に行ってプラネタリウムを見たときに子どもが星に興味を持ったので、小学館の星と星座図鑑と一緒に購入しました。
図鑑も知育のスタートにはとてもおすすめです。
ホームスタークラシックは子ども部屋に置いていて、毎日子どもたちのリクエストで寝る前に星を見ています。
これが実際に子ども部屋の天井にうつしたときの様子です。
光学式投影なのでとてもきれいに6万個の星を見ることができます。
娘も3歳になってプラネタリウムが大好きになったので、3歳頃からは星の話をしながら一緒に布団の上で横になっているといつの間にか寝ていたりします。
❷くみくみスロープ
- くみくみスロープ
- メーカー:くもん出版
- 価格帯:5000円から
- 公式HP
くみくみスロープはくもんのかんがえるシリーズの中でも人気商品なので1度は目にしたことがある方も多いのではないでしょうか。
息子が4歳のお誕生日のときに祖母に買ってもらったら大ハマりし、パーツを組み合わせて自分でコースを作り、小さなボールをたくさん転がして遊んでいました。
くみくみスロープのおすすめのポイントは以下の3つです。
- カラフルで見本を見ながら組み立てやすい
- 集中力・創造力を高められる
- 空間認識力が鍛えられる
カラフルで見本を見ながら組み立てやすい
くみくみスロープのパーツは赤や青、黄色などカラフルなので、コースの組み立て方を見ながら真似して作りやすいです。
最初は簡単なコースを見ながら一緒に作り、いくつか作っているうちにだんだんと1人で考えて作れるようになりました。
集中力・創造力を高められる
くみくみスロープの基本は、コースの見本を見ながら同じ色の組み合わせで作るので、とても集中して作業できます。
慣れてくると自由に作るようになりますが、いろいろと試しても大きく失敗せず好きに組み立てていけるので夢中になりやすく、子どもたちの創造力も膨らんでいきます。
達成感が得られる
もう1つの効果としては、試行錯誤しながらくみくみスロープを組み立て、完成すると毎回達成感が得られることです。
最初はなかなかコース作りがうまくいかないですが、親が子どものトライ&エラーを認めてあげることで子どもの自己肯定感がどんどん育まれていきます。
何か新しいものを1から作り上げるということを小さい頃から経験しておくことは将来にも役立つと考えています。
❸LaQ(ラキュー)
- LaQ(ラキュー)
- メーカー:
- 価格帯:1000円から
- 公式HP
LaQはレゴのように小さなブロックを組み合わせて作品を作ることができる知育玩具です。
もともとレゴが好きだったので、興味を持ったLaQも買ってみたら、想像以上に息子も気に入ったようで集中して作っています。
作り方を見ながらでももちろん楽しいですが、自分で想像しながら色を組み合わせて世界に1つだけの作品を作り上げられるのも、このブロックの醍醐味だと思います。
最初は作り方通りに作っていましたが、こんな感じで好きな形を作るようになりました。
レゴやブロックが好きなお子さんには、気軽に買えるダイソーのプチブロックもおすすめです。
❹しゃべる国旗付地球儀
- しゃべる国旗付地球儀
- メーカー:レイメイ
- 価格帯:2万円台
- 公式HP
これは4歳のクリスマスプレゼントに子どもがサンタさんに「ちきゅうぎがほしい」とお願いしてもらったものです。
すべての国に国旗が書いてあり、ペンを使ってタッチすると国名を日本語と英語で聴くことができます。
子どもたちが1番子どもたちが好きなのが国クイズです。
この地球儀で覚えられることは以下の6つです。
- 国名・首都名
- 英語国名
- 面積
- 人口
- 国家
- 言語
また、くもんの世界地図パズルも合わせて使っています。
❺GRAVITRAX(グラヴィトラックス)
- GRAVITRAX(グラヴィトラックス)
- メーカー:ravensburger(ブリオ社)
- 価格帯:6500円から
- 公式HP
1番最近、6歳のお誕生日に息子の希望で購入したのがこの知育玩具です。
海外で大人気のグラヴィトラックスは2019年9月に日本にも上陸しました。
また下記の動画のように、無限のコースを作ることができるだけでなく、様々なアクションを加えられるのも、大人も魅了する知育玩具となっている理由の1つです。
今のところはスターターキットのみで十分楽しく遊べています。
まとめ
これまでたくさんの知育玩具を購入してきましたが、今回はその中でも特におすすめのものを購入した年齢順に紹介させてもらいました。
- ホームスタークラシック(3歳)
- くみくみスロープ(4歳)
- LaQ[ラキュー](5歳)
- しゃべる地球儀(5歳)
- GRAVITRAX[グラヴィトラックス](6歳)
()は我が家の購入時の年齢なので参考に。
知育玩具はつまらなくて遊ばなくなってしまったものもたくさんありますが、これらはどれもお気に入りでよく遊んでいるものです。
遊びながら楽しく学べるおもちゃをこれからも探していきたいなと思います。
ちなみに知育玩具以外では、子どもたちと一緒に毎日10分は机に座ってワークをするという練習をしてますが、習慣になるとワークも楽しめています。
今回の記事が少しでもみなさんのお役に立てば嬉しいです。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました!
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