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【歯医者デビュー体験談】子どもの検診は何歳から?歯医者に聞いた虫歯予防のポイントも解説

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こんにちは、いち(@ichigo_ichi_a)です。

子どもの乳歯が生え始めると、虫歯にさせないためにどうしたらいいかとても悩みますよね。

甘いものが大好きで、歯磨きを嫌がる子は特に心配になってしまうと思います。

いち
いち
上の子は本当に歯磨きを嫌がる時期があって、すごく悩んだよ

また、早いうちに歯医者に慣れてもらうために定期検診に連れていきたいけれど、何歳になったら行けるのかな?と気になる方も多いのではないでしょうか。

ゆるひよ
ゆるひよ
できることなら子どもが歯医者を好きになってくれると嬉しいよね

この記事では、検診デビューについての体験談から、歯医者の選び方、虫歯を予防するためのおすすめ習慣についてもまとめています。

こんな方におすすめの記事です
  • 子どもの歯を大切にしたい
  • 虫歯予防のおすすめ習慣が知りたい
  • どんな歯医者が良いか知りたい

【歯医者デビュー体験談】子どもの検診は何歳から?歯医者に聞いた虫歯予防のポイントも紹介

まず子どもの歯科検診についてですが、歯医者デビューは「乳歯が生え始めたらなるべく早めに」行くのが良いです。

いち
いち
上の子のときに歯医者デビューが遅れて苦労をしたので下の子は1歳前から連れて行っていたから歯医者にすぐ慣れたよ

上の子が1歳くらいの頃は「とにかく虫歯を作らないようにしなきゃ!」と高い歯磨き粉を使ったり、砂糖の入ったお菓子は避けるようにしたりいろいろと気を遣ってきました。

ただ、歯科検診は「保育園でも1歳半健診でもあるし、まだいいかな」とずっと後回しにしてしまっていました。

いち
いち
結局初めて検診に連れていったのが3歳過ぎになってしまい、慣れるまで本当に大変だったよ…

1人目のときの失敗談から、その後信頼できる歯医者に出会えたので虫歯を作らないために気を付けるべきことやおすすめのケア等、教えてもらった内容を以下の順で紹介します。

  • 1人目の歯医者失敗談
  • 歯医者の選び方、時期
  • 歯医者さんに聞いた虫歯を作らない習慣

1人目の歯医者失敗談

まず上の子のときに後悔している歯医者失敗談をお話します。

1人目のときは0歳で仕事復帰して忙しかったこともあり、3歳になるまで歯医者に連れて行ったことがありませんでした。

3歳児検診でも問題なかったのでまだいいかなと思っていたのですが、3歳半くらいの頃に前歯が少しだけ白っぽくなっていることに気づき、初めて歯医者を予約します。

歯医者自体が初めてだったので入るところまでは良かったのですが、歯医者さんを見たら急に怖くなったのか大泣き…。

椅子に座れず抱っこでなんとか口を見てもらったらやはり小さな虫歯があることがわかりました。

いち
いち
虫歯には本当に気を付けていて、高い歯磨き粉も使っていたので、虫歯ができてしまったときはとても落ち込んだよ

治療のため翌週に行ったときには、入口から大号泣…。

その日は治療ができず、翌週に当時好きだったぬいぐるみやトミカを10個くらい持っていき、歯科衛生士さんになだめてもらいながらなんとか3回目で治療が完了しました。

いち
いち
始まるまでは大変だったけど、とても小さい虫歯だったので一瞬で終わって息子も拍子抜けしている様子だったよ

嫌がっている息子を連れて行かなくてはいけない状況はとてもつらく、「小さいうちから検診に行っておけばよかった」ととても後悔しました

歯医者の選び方、時期

上の失敗談からもわかると思いますが、歯科衛生士さんも1歳頃から定期検診に通って、虫歯になりやすい乳歯をケアすることが大切だと教えてくれました。

また小さいうちから「歯医者は怖くないところ」という印象をつけてあげることも大切です。

安心できる歯医者の選び方については日本スウェーデン歯科学会のHPで以下の4つが紹介されています。

  1. 滅菌・殺菌の意識が高い
  2. 治療の前に説明をする
  3. スタッフの意識が高い
  4. 自費治療の説明をしてくれる
いち
いち
地域の歯医者さんのHPをいろいろチェックして、衛生的で最低限の治療をしっかり説明してくれる歯医者さんを選んだよ
ゆるひよ
ゆるひよ
子どもに対して無理やり治療をしないのも子どもを歯医者嫌いにしないためには大切だね

歯医者さんに聞いた虫歯を作らない習慣 3選

  1. 食習慣(だらだら食べをしない)
  2. デンタルフロスの利用
  3. 乳児期からの定期健診

❶食習慣

まず、虫歯を作らないために1番大切なのはだらだら食べをしないことと言われています。

歯は食事をすると酸性に傾くことで溶けやすくなりますが、再石灰化が起こり、もとに戻ります。

この時間を十分に与えずにどんどん食べ物や飲み物が入ってくる状態では、再石灰化が追い付かず、虫歯のリスクが高まります

ゆるねこ
ゆるねこ
規則正しい食生活と、おやつも白砂糖が使われていないものを選ぶのがおすすめだよ
ゆるひよ
ゆるひよ
pHが5.5を切る状態が続くと歯のエナメル質が溶けて虫歯になってしまうよ
口の中が酸性になりやすい(pHが低い)飲み物
  • コーラ(pH=2.2)
  • スポーツ飲料(pH=3.8)
  • オレンジジュース(pH=4.0)

上の子のときからお菓子は気を付けていたのですが、果汁100%のジュースはあげてしまっていたのでそれも虫歯の原因だったかなと思います。

ゆるねこ
ゆるねこ
こまめな歯磨きよりも食生活を気を付ける方が虫歯予防には効果的と言われているよ

❷デンタルフロスの利用

上の子のときには3歳まで使ったことがなく、歯医者さんに指摘されてからようやく使うようになりました。

虫歯の大半は歯の隙間にできるため、フロスで歯の隙間のプラークをとることは虫歯予防にとても重要と言われました。

いち
いち
市の歯磨き指導にはいったけど、フロスについては教えてもらっていなかったからもっと早くやっておけば…と後悔したよ

下の子は歯が隣り合って生えてきたときから、すぐデンタルフロスを使っています。

順番としては、フロス→歯ブラシが良いそうです。

子ども用のデンタルフロスは柄がついているものが使いやすくておすすめです。

ちなみに歯磨き粉は歯医者さんで使用していたチェックアップを使っています。

いち
いち
子の歯磨き粉は子どもたちもお気に入りで、歯磨きを嫌がらなくなったのでずっと使っているよ

❸乳児期からの定期健診

上述したとおり、乳児期から定期的に診てもらうことが大切です。

歯並びのことなども合わせて相談しておくと、適切な時期に治療を受けることができ、子どもにとって最善の選択ができるかと思います。

上の子はもう小学生ですが、定期検診を4カ月おきに受けるようになってから虫歯は1本もできていません。

いち
いち
1歳前から親の定期検診にも毎回連れて行っていた下の子は全く怖がらないし、歯がきれいといつも褒められて本人も嬉しそう

まとめ

歯医者の定期検診は乳歯が生え始める1歳前からなるべく早めに行くと、子どもも辛い思いをせずに歯医者に慣れることができるようになります。

子どものタイミングだけだと間が空いてしまうので親の定期健診にも毎回連れていき、歯医者に慣れてもらうのがおすすめです。

最後に歯医者さんに聞いた虫歯予防のポイントをまとめます。

  1. 食習慣(だらだら食べをしない)
  2. デンタルフロスの利用
  3. 乳児期からの定期健診
ゆるねこ
ゆるねこ
デンタルフロスもなるべく早くから使っておくと嫌がらないでできると思うよ

今回の記事が少しでもみなさんのお役に立てば嬉しいです。

ここまで読んでいただき、ありがとうございました!

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