こんにちは、いち(@ichigo_ichi_a)です。
これまで7年間子育てをしてきた中で、ママ友から1番よく聞かれるのが習い事に関する質問です。
3歳くらいになると、少しずつ習い事を始めるお友達が増え、周りはどんな習い事しているのか気になっている方も多いのではないでしょうか。
調べてみると、学研が行っている調査の中で幼児の習い事人気ランキングが発表されており、習い事の1位は水泳(2022年調査)という結果でした。
これまで、学習系の習い事から体を動かす習い事までたくさん体験をしてきたのでその経験もふまえて、おすすめの習い事をランキング順に紹介していきたいと思います。
- 園児の習い事ランキングが知りたい
- 何歳頃から始めるのがいいか悩んでいる
- 実際の体験談を知りたい
【習い事人気ランキング】就学前の園児におすすめの習い事5選!
まず最初に最新の2022年度学研教育総合研究所の調査によると1位~5位までの習い事は以下の通りです。
- スイミング(水泳)
- 英語・英会話教室
- 体操教室
- 通信教育
- 音楽教室(楽器・歌など)
出典:学研教育総合研究所 幼児白書Web版「幼児の日常生活・学習に関する調査」
この5つは周りの話を聞いていても、やっていてよかったという声を聞くことが多く、納得の結果です。
小学校入学前に習い事をしている子どもの割合は、全体平均で56.1%だったようです。
我が家ではお家でできるものは0歳から始め、現在3つの習い事をしています。
これから順番に5つの習い事のメリットや実際の体験談について書いていきたいと思います。
❶スイミング
- 基礎体力がつく
- 心肺機能の向上
- 学校の授業で困らない
水泳は周りでも人気No.1の習い事で、保育園のお友達にも習っている子がたくさんいます。
我が家では子ども2人とも3歳からスイミングを始めましたが、水泳を続けて1番良かったなと思うのは体力と心肺機能の向上のおかげでほとんど風邪をひかなくなったことです。
また、水泳で身につく基礎体力は他のスポーツにも生かせるので、まだ何をやらせようか迷っている方にもおすすめです。
学校でも水泳の授業は必ずあるので、小学校入学後に授業で困らないという意味でもやっておいて損はない習い事です。
❷英語
- 英語耳を育てられる
- 学校の授業で困らない
- 将来の選択肢が増える
小さいうちから英語を習わせる家庭は年々増えており、我が家でも0歳からワールドワイドキッズを始めました。
ワールドワイドキッズはベネッセ系列の通信英語教材で、現在は取り扱いを終了していますが、個人的には英語の導入にとても良かったです。
楽しい英語の絵本がたくさん届き、英語の絵本を読む習慣がついたのが1番良かったなと感じています。
ベネッセでは現在こどもちゃれんじEnglishが人気ですが、お家で本格的な英語を習わせたい方に1番人気なのはやはりDWE(「ディズニー英語システム」)です。
費用はかかりますが、子どもたちの大好きなディズニーのキャラクターと一緒に学べるのは強みですね。
気になる方は0歳から自宅でも体験できるので、無料でディズニーグッズがもらえる英語体験をぜひ試してみてください。
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また、息子はオンライン英会話も受講していて、発音練習や海外の人と話す経験が気軽にできるのが魅力です。
いくつか体験しましたが、キッズ英会話で今1番人気のQQEnglish(キューキューイングリッシュ)に決めました。
フィリピンの先生方はいつもとても明るく、子どもも楽しく英語に触れることができています。
❸体操教室
- 体幹を鍛えられる
- どんなスポーツにも生かせる
体操も水泳と同じように全身の筋肉が鍛えられるだけでなく、バランス感覚も鍛えられるので、大きくなってから別の習い事をさせたいと考えている方にもおすすめです。
我が家も体験には行きましたが、近くの体操教室の雰囲気が息子に合わず、継続はしませんでした。
その代わり、長男が2歳くらいのときに室内ジムを購入しています。
外遊びができない日でも全身運動ができて、本当に買ってよかったものの1つとなっています。
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❹通信教育
- 学習習慣が身につく
- 考える力を養える
- 入学前に自信がつく
通信教育は手軽な値段で自宅で楽しく勉強を始められるので、幼少期から小学生まで変わらず人気の高い習い事です。
育休中はベビーパーク、くもんなど通うタイプの教室体験にも行きましたが、最終的に自宅で毎日楽しく継続できる方がいいなと感じ、こどもちゃれんじを1~4歳頃まで続け、十分な学習習慣をつけることができました。
年長さんになってからは小学校入学準備のために先取りがしやすいスマイルゼミに切り替えて、毎日の学習を楽しく継続できています。
以下の記事で、ちゃれんじ以外のワークも紹介しているので参考にしてください。
❺音楽教室(ピアノ)
- 指先が器用になる
- 脳への良い影響
- 感受性が高まる
音楽に触れることは、リズム感や音感が身につくだけでなく、人間性を高める効果もあるそうです。
特にピアノは楽譜を見ながら両手違う動きをするため、脳が刺激され、脳機能向上にもつながると言われています。
私自身も小さい頃ピアノ教室へ通っていて、長男は6歳から習っていますが、いろいろな曲を弾けることがとても楽しいようで毎晩一緒に練習をしているところです。
まとめ
幼児期の習い事ランキング(2022年)は以下の通りでした。
- スイミング(水泳)
- 英語・英会話教室
- 体操教室
- 通信教育
- 音楽教室(楽器・歌など)
息子はもう小学生になりましたが、これまで様々な習い事に取り組んできたことで体力や集中力がついて、入学後も楽しく勉強や遊びに取り組むことができているのではないかなと今改めて実感しています。
どの習い事も子どもたちのできた!という「成功体験」を与えてくれるもので、これらは自己肯定感の向上にもつながる大切な経験です。
今は自宅でできるオンラインの習い事も増えてきているので、ぜひどんどん体験をして、子どもがやってみたい!と思う習い事を見つけてあげてください。
今回の記事が少しでもみなさんのお役に立てば嬉しいです。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました!