こんにちは、いち(@ichigo_ichi_a)です。
私は現在2人のを育てており、これまで育児雑誌などを参考に、たくさんの育児グッズを購入してきました。
ただ、雑誌で紹介されている育児グッズでも「買ってよかった」と思うもの、逆に「これはいらなかったかも…」と思うものがありました。
これから本当に良かったと思える育児用品のおすすめ商品をカテゴリごとにまとめていきたいと思っています。
第一弾は必需品の抱っこひも関連をまとめました!
- これから出産を控えている
- 抱っこ紐が合わずに新しいものを検討している
- 身体に負担の少ない抱っこひもが知りたい
【買ってよかった育児用品】エルゴベビー、スリングなど抱っこ紐関連グッズ3選
抱っこ紐は種類が多すぎて選べないという方も多いと思います。
実際に友達に1番おすすめを聞かれるのがこの抱っこ紐です。
私が使っていたものの中で、おすすめの抱っこ紐と関連グッズを紹介していくので、ぜひ参考にしてください。
3つともそれぞれ公式ホームページにとべるようになっています。
1つずつ詳しくおすすめポイントを説明していきますね。
エルゴベビー
大人気のエルゴは名前を聞いたこともある人も多いのではないでしょうか。
私自身、抱っこ紐をいろいろ探している中で友人みんなにすすめられて、エルゴを購入しました。
最近店舗で見てみたら、私が購入したときよりも大分進化していて驚きました。
エルゴのメリットは本当にたくさんありますが、その中でも特におすすめのポイントを3つまとめます。
- 肩や腰の負担が少ない
- 長時間の抱っこでも辛くない
- 抱き方のバリエーションが豊富
❶肩や腰の負担が少ない
エルゴは肩と腰のひもがとてもしっかりしています。
赤ちゃんの体重を肩と腰にバランスよく分散してくれるので、長時間でも楽に赤ちゃんを支えることができます。
家にもう1つある簡易的な抱っこ紐は長時間抱っこしていると肩が痛くなってしまったのですが、エルゴは半日くらいお出かけしても大丈夫でした。
❷新生児から幼児まで抱っこできる
エルゴベビーシリーズは以下の4つが2023年現在販売されていますが、どのシリーズも新生児から使用することができます。
- オムニブリーズ
- エンブレース
- アダプト
- オムニ360(スリーシックスティ)
人気はカラーバリエーションが豊富でいろいろな抱き方ができるオムニ360ですね。
夏にはメッシュのオムニブリーズもおすすめです。
それぞれの違いの詳細は公式HP(DADWAY公式HP)をご覧ください。
❸抱き方のバリエーションが豊富
人気のオムニシリーズでは、対面抱き、前向き抱き、腰抱き、おんぶの4通りの抱き方ができます。
アダプト(上で紹介)でも前向き抱き以外はできるので、状況に応じておんぶにも使えるのが嬉しいポイントです。
その他
エルゴ自体がカラーバリエーション豊富で選ぶのが楽しいのですが、可愛いよだれカバーもたくさん売ってるのでテンション上がります。
我が家はエルゴを夫も使いやすい紺色にしたのですが、よだれカバーを毎日変えて楽しんでいました。
スリング キュットミー
みなさんはスリングという名前を聞いたことありますか?
私は助産師さんの育児講座に参加したときに初めて知り、使い方を教えてもらったのですが、あまりの便利さにその場ですぐに購入しました。
上で紹介したエルゴは外出用にしていたので、家の中では基本スリングを使っていました。
エルゴと比べてスリングが家で使うのに優れているなと思うのが以下の3つのポイントです。
- 赤ちゃんが安心でき、寝たときにはそのままおろせる
- 必要な時にすぐに抱っこできる
- とにかく軽く、邪魔にならない
❶赤ちゃんが安心でき、寝たときにはそのままおろせる
赤ちゃんは背中を丸めた姿勢(Cカーブ)が1番落ち着き、背骨の発育にも良いとされていますが、スリングはそのいい姿勢を維持したまま抱っこできます。
また、抱っこ紐よりお母さんとの密着度が高く、赤ちゃんはすごく安心するようです。
うちの子も抱っこ紐よりスリングで抱っこする方が安心して落ち着いてくれることが多かったです。
そのまま寝てしまった場合は、その温もりを保ったまま布団におろせるので、よく言う背中スイッチで起きることもなく寝てくれたのはとてもありがたかったです。
汗をかいてしまったら、簡単に洗濯ができるところもスリングの魅力だと思います。
❷必要な時にすぐに抱っこできる
ほかの抱っこ紐もそんなに装着に時間がかかるわけではないんですが、スリングはバックルを止める必要もなく、文字通り一瞬で抱っこできます。
家事の合間など、その場でさっと抱っこできるのは本当に楽です。
紐の通し方も単純なので、すぐに覚えられます。
そして1度この形を作っておいたら、そのまま締めたり緩めたり調整できるので、毎回1から準備する必要はないです。
❸とにかく軽く、邪魔にならない
スリングは肩にななめがけして使うんですが、布1枚なので本当に軽く、ずっとかけて家事をしていても邪魔になりません。
抱っこ紐は装着するのに少し時間がかかったりするので、自宅で使うには億劫に感じることが多く、スリングを知ってからは家の中ではずっとスリングを愛用していました。
おすすめ抱っこ紐カバー
エルゴだけでなく、どの抱っこ紐でもそうですが、腰につけた状態でぶらーっとなっているのってすごく邪魔なんですよね。
また、どこかに出かけた時にそのまま置くのもけっこう場所をとってしまいます。
そんな悩みを話したときに、ママ友に教えてもらったのがこの抱っこ紐カバーです。
ちょっとした抱っこなら腰に付けた抱っこ紐をカバーにいれたまま、赤ちゃんをその上にのせる感じで抱っこするのも楽です。
おんぶ紐もおすすめ
ここまで抱っこ紐や関連グッズを紹介してきましたが、家事をするときに抱っこだと作業がしづらいことも多いです。
そこで、5か月を過ぎたあたりからはこのおんぶもっこをあわせて使っていました。
おんぶもっこは天草発祥の伝統的なおんぶ紐をおしゃれにしたものです。
メリットは
- 高い位置でおんぶできるので赤ちゃんの顔が見える
- 抱っこ紐やチェアベルトとしても使える
- おしゃれな柄が多いので、授乳ケープやブランケット代わりにもなる
Amazonや楽天では買えず、私は助産師さんから直接購入しました。
調べたら公式HPで買えるようなので、参考にのせておきます。
まとめ
抱っこ紐は娘が3歳になるまで使っていましたが、良いものを選ぶと抱っこの時間が楽しくなるのでおすすめです。
ある程度の月例になったら、おんぶ紐もあわせて持っておくと家事がとても楽になります。
0歳は本当に大変な時期ですが、過ぎてしまえばあっという間だったなと思います。
0歳から読めるおすすめ絵本も紹介しているのでよかったら見てみてください。
今回の記事が少しでもみなさんのお役に立てば嬉しいです。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました!